合鴨ロースト黒コショウ風味 190g
1991年に日本初の真空調理工場を建設した㈱いちまる。稼働初年に某料理長から合鴨のオードブルが欲しいと言われました。かも肉は伝統を重んじる京料理でも高級な素材で、合鴨肉に火が通りすぎないよう専用だしで加熱するには熟練の技が必要だと知りました。低温加熱は真空調理の得意分野です。そこで、醤油に赤ワインや粗挽きコショウを入れたタレと一緒に低温調理し、ロゼ色のしっとり柔らかな食感とタレと絶妙に馴染んだパンチのある味に仕上げました。
【原材料名】
合鴨肉(ブラジル産)、タレ(醤油、水飴、米発酵調味料、ニンニク、肉エキス、香辛料、砂糖、タマネギ、食塩、ごま油、酵母エキス)、香辛料、果実酒、醤油、砂糖、ニンニク加工品、食塩/増粘剤(加工でん粉)、カラメル色素、酸味料
【製品に含まれるアレルギー物質 28品目中】
小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉
ワンランクアップの合鴨を味わうためのこだわり
合鴨肉は自社工場独自の専用機でゆっくり解凍してから1枚ずつ検品。合格した原料だけを使います。そのあと下味をつけてから表面を炙って脂や肉が焼けた香りをまとわせます。この時、中は生なので直ぐに急速冷却して鮮度を保つのも大切なポイント。別に仕込んだ黒コショウソースと一緒に真空し低温で長時間加熱するのです。
焼いた皮が香ばしい、合鴨のスパイシーサラダ
合鴨ロースト黒コショウ風味は表面についたタレを軽くぬぐってから皮の面をフライパンで焦がすと、パリッとした皮が香ばしくなって美味しさが倍増します。ジャガイモやキノコ類などのソテーを添え、スライスした合鴨を乗せてからタレを掛けるとほんのり温かく、色々な食感や味を楽しめるオシャレなオードブルになりますよ。
柔らかな合鴨と、根菜のフライのハーモニー
合鴨ロースト黒コショウ風味は少し厚めにスライスすると合鴨肉の力強い味を楽しめす。その時に添えたいのがタケノコやレンコン・ゴボウなどの素揚げ。合鴨の表面についたタレを軽くぬぐってから皮の面をフライパンでパリッと焦がし、スライスしたらタレを掛けて根菜類や長ネギの素揚げを乗せると香ばしく仕上げられます。
黒コショウの風味が冷製パスタにマッチします
黒コショウソースは、醤油・みりん・日本酒に赤ワイン・タマネギ・ニンニクなどを合わせて和洋折衷の味にし、粗挽き黒コショウでパンチを加えました。茹でたカッペリーニにオリーブオイル・トマト・パセリ・塩コショウをしてからスライスした合鴨をトッピングするだけ。小皿に分ければオシャレなオードブルにもなりますよ。
冷やしつけ蕎麦を合鴨ロースト黒コショウで
巷で流行っている冷やし肉蕎麦はお蕎麦に豚しゃぶを乗せてラー油の効いたつゆで食べる料理。そこで、冷たいお蕎麦にスライスした合鴨を合わせ薬味に刻みネギを添えたメニューのご提案。もともとお蕎麦と合鴨の旨味や甘味は相性が良い素材です。炒りゴマや生卵を合わせてもGOOD。おつまみ感覚の新たな食べ方をお試しください。
ホームパーティでも、アウトドアでも大活躍
合鴨ロースト黒コショウ風味は、合鴨むね肉とソースが一緒にパックされている加熱済の冷凍品です。冷凍庫にストックしておけば、ホームパーティやチョッとおつまみが欲しいときにも大活躍。解凍してスライスするだけでホテルやレストランの味が楽しめます。グランピングに持っていって贅沢気分を味わう方も増えていますよ。
加熱済みなので解凍・スライスだけで食べられます。
召し上がる日の前日に冷蔵庫に入れて解凍するのがお勧めです。(召し上がる直前の流水解凍でも大丈夫です。)開封後は必ず4℃以下の冷蔵庫で保管し、当日中にお召し上がりください。
※ 美味しく食べていただくために再凍結はしないでください。